スバル360の事は、昔からかわいい車だと思っていて、ああいう車に乗るのも楽しいだろうなぁとは思っていたものの、ドアが前から開くとか、RR(リアエンジンリアドライブ)とか、てんとう虫って呼ばれてるとか、よろしくメカドックに出てきたとか、それくらいしか実は知りません。
もう少しスバル360の事を知りたいなと思って、本を買いました。
スバル360のすべて―1958~1970 K111型 (モーターファン別冊 日本の傑作車シリーズ 第7弾)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2015/11/16
- メディア: ムック
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定価より若干高かったです(^_^;)
内容は、過去のモーターファン誌のレポートや、デザイナーの開発手記など。
スバル360がどんな背景で誕生したのか、年々どんな改良が加えられて行ったのか知ることが出来ました。
書類をまだ見ていないので、これからやってくるスバル360が何年の車かも分かりませんが、本の中の写真を見てだいたいいつ頃の車なのかはだいたい分かりました。
おそらく自分と同じくらいの歳だと思います。
アラフィフって所だと思います。
結構なおじさんですね(^^)