もうずっとレガシィネタですみません。
金曜日の夜から手元に届いていたパーツをいろいろ取り付けました。
まずは、何はともあれフロントをジャッキアップしてウマを掛けタイヤを外しました。
最初にやりたかったのが、ブレーキキャリパーの塗装です。
赤く塗られていたんですが、ちょっとね~(^^;)
かといってシルバーもギンギラギンになりそうだな~って思ってた所、ソフト99の耐熱ペイントでチタンカラーって言うのがあったので塗ってみました。
新聞で雑にローターとタイヤハウス、周りのボディををマスキングして(^^)
塗りました。
反対側も
ギラギラもしてなくて、キャリパー塗りました感もそんなに無くて、サビサビでも無くなったので良い色になったと思います。
何回も塗らないとダメかと思って、最初はさらっと塗るつもりだったのに結構どばーっと塗料が出て、そのまま気を遣わずに簡単に塗れちゃいました。
ちょっと垂れもしたんですが、気にせずドライヤーで乾かしてやったら、すぐ乾きましたね。
思ったより簡単に綺麗になって良かったです。
キャリパーが乾いたら、ストラットを交換します。
このレガシィはストラットの上側のボルトが偏心ボルトになっててキャンバーの調整が出来るようなので、組み付けるときに角度がかわらないように、ボルトにストラットの合いマーク位置をポンチで印を付けておきました。
アッパーマウントのボルトは手で回るくらいまで緩めておきます。(我慢できずにストラットタワーバーは先に付けちゃってました)
ドライブシャフトが脱臼したら困るので、ウマを掛けて支えます。
無事に外れたのでこれから取り替えるショックと比べて見ます。
付いてたショックがサビサビでひどい状態でした(^^;)
取り付けるショックの方が走行距離も短いし綺麗なので買った甲斐もありました(^o^)
取り付け完了です。
助手席側の同じように取り付けて、ストラットタワーバーを付けて完了と思いきや、ロアアームバーもあったのを思いだし、アンダーカバーを外しました。
あれ?なんか気になる色になってます。
なんかオイルが漏れてきているような気もしますが…
下からのぞいて見てみましたが、エキパイでなかなか見えず。
オイルの量は若干減っています。
ですが今ここで出来ることはそんなにないので、今回は経過観察と言うことでそのまま作業を進めます。
ロアアーム根元のボルト4本を外して、ロアアームバーを取り付けます。
この4本を外して、取り付け完了!
この後、アンダーカバーを取り付けて、フロント側は終了です。
長くなったので、リヤ側はまた次回(^^)
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