スバル360 レストア日誌 ~てんとうむしとの初対面から公道復帰(予定)まで~

友人からただで貰った不動のスバル360をゆっくりのんびり再生して公道復帰を目指す日記です。レガシィBP5やその他車、バイク関係もろもろ…

ライダーへの道 普通二輪教習9日目

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2段階3時限目


今日も教習に行ってきました。


今日の教習は、危険回避と1回路の復習です。


危険回避は30kmまで加速して、指定された場所から左右どちらかに避けると言うものでした。


コース上にパイロンが2つ左右に置いてあり、その少し先にも、もう一組パイロンが置いてあります。


最初のパイロンまで30kmを維持して、パイロンを過ぎたところでアクセルオフ、次のパイロンを過ぎたところで左右どちらかにバイクのコースを変更して早く停止します。


最初は、右に避けて停止してくださいと指示があったので、普通に出来ました。


次は、教官が赤と白の旗を持ってきて、白をあげたら右へ、赤を上げたら中央、両方上げたら左へ(多分こうだったはず(笑))避けるようです。


今も忘れてますが、聞いた直後に確認で聞き直した時も既に間違っていました(^^;)


と言うことでもう一回説明を聞いて、再度挑戦。


コースの中央にバイクが通過できる位の幅で、2本のオレンジ色の線がコースに平行に引いてあります。


中央の場合はその中に入り、左右に避ける場合はオレンジ色の線の外側にバイクを振って止まります。


今回は二組目のパイロンが無くなって、最初のパイロンを過ぎたところで旗が上がります。


最初と同じように30kmを維持してパイロンを通過すると、教官が右腕で白い旗を上げています。


バイクから見ると左側に白い旗になります。


自動的に一瞬左側にバイクを振りそうになりますが、白は右!と思ってバイクを右へ。


オレンジ色の線を踏んでしまいましたが、なんとか右側に停止出来ました。


止まった後に教官から、まあまあうまく止まれたと言われ、オレンジ色の線に16とか、17とか数字が書いてあって、踏んだ所で反応の時間が分かるとと説明を受けました。


踏んだ所は16の所で反応の時間が0.16秒とのこと、平均は0.17秒と言うことで、おじさんだから判断が遅くて線を踏んでしまったのかと思いましたがそうでもなかったようで良かったです。


ただ、一瞬反対側にバイクを振ったのも見られていて、判断に時間も掛かって止まるのにも時間も掛かるし、今は選択肢が決まっていたが、実際の道路ではいつ出て来るかも分からないし、ブレーキで止まった方が良いのか今回のように避けた方が良いのか、判断も多くなるので自分でコントロール出来ないスピードは出さないようにしましょうと言う事でした。


安全第一ですね。


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危険回避が終わったら、1回路の復習。


今回は3回路をやりますって言われたような気もするのですが、昨日1回路がなんとか回れただけだったので、復習でちょうど良かったです。


昨日回った1回路のコースを、頭に描きながら1周。


回路図も貰ってコースは暗記出来ていたので、落ち着いてコースを回る事が出来ました。


発着点に着いたら、顔も上がっていて良かったですよと言われましたが、腕に力が入っているとのこと。


膝を締める事を意識したら上半身の力が抜けるので、ニーグリップをもっと意識してくださいとアドバイスを受けました。


それを意識して回路を周回します。


さすがにコースの間違いは無くなりましたが、何回か回っていると疲れてくるのか、少しずつ出来なくなっていきます(^^;)


急制動ではブレーキを早く掛けてしまったり、一本橋のまでエンストしたり…


やはり上半身に力が入っているからなんでしょうかねぇ。


腕が痛くなってくるんですよね~。


一本橋は今日は落ちずに済みましたが、動作はだんだん雑になっているような気がします。


次回はその辺を注意して乗ってみます。



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