先週の金曜日に持ってきたホンダドリームCB500Four。
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土日は用事があって何も出来なかったのですが、日曜日の朝に写真をたくさん撮りました(^^)
取りに行ったときは、じっくり見る時間も無くて慌ただしく軽トラに積んでしまったので、あまりよく見ていませんでした。
バイクが来て嬉しかったのと、じっくり見たいのと、ビフォーアフターの為にパシャパシャと100枚くらい取ってしまいました(^^;)
その中から一部を(^^)
まずはサイドビュー。
かっこいい…と言うよりもかわいい感じですね。
当時のカタログのキャッチコピーは「静かなる男のための500」なんだそうですが、今見ると丸っこくてかわいいです。
なかなか綺麗なバイクだと思います。
タンクとサイドカバーは再塗装しているんだそうです。
4本出しのマフラーが良いですね~。
タンクの縁のモールは欠品です。
手に入れられたら取り付けたいですね。
車のドアの縁に付けるメッキのモールはどうかな~なんて思ってもいますが(^^)
フロントブレーキは引きずってます。
押すとき重い…
走行距離は8,161km、実走行だそうです。
キーはオリジナルはタンク左下だと思うんですが、移設させていますね。
いずれ元に戻そうと思います。
右のマフラーに凹みがあります。
クランクカバーって言うんでしょうか、右側に凹みと傷があるので、右に倒した事があるみたいです。
レバーも左右で若干違いがありますね。
古いバイクなので気にしません。
レバーは同じにしたいですね。
シートも切れや破れは無いようです。
メッキ部分に点サビがあったりしますが、50年近く前のバイクと思えば綺麗な方なんじゃないかと思います。
返納証明書の登録年月日/交付年月日の欄に平成15年4月4日とあったので、少なくとも18年は不動で放置されていた事になるんじゃないかと思いますが、車庫の中でカバーを掛けられていたので、それほどひどい状態にならなかったのでしょう。
ただ…
タンクが…
サビサビです…
ガソリンが入ったまま放置されたんでしょうね。
とりあえず、タンクを洗ってサビ取りからスタートしようと思います。
サビ取りもいろいろあるみたいで、どれが良いんだろう(^^;)
ネットを見ると、サビ取り材を入れる前のタンクの洗浄を丁寧にする事が大事な様なので、先に洗っておこうと思うのですが、昨日から雪が降ってきて寒いんですよね~。
水を使う作業はつらいな~(>_<)
まあ、ぼちぼちやっていきましょう。
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