もうだいぶ前になってしまいますが、ゴールデンウィークの前半4月29日にレガシィのホイール補修を完成させました。
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この時にパテを盛って放置していた続きになります。
何日か経っているのでパテもカチカチに固まっています。
パテを削り終わりました。
写真を撮っていませんでしたが、余計な所にキズを付けないように布ガムテープで養生してパテ研ぎをしました。
反対側から。
キズも埋まっているように見えます。
キズのとことしか塗りませんが、段差が付かないように塗装部分を広めにとってマスキングします。
キズの所は近くから、それ以外は遠くから塗れば塗装の段差も目立たないと思います。
いよいよ塗装に入るのですが、プラサフ→下地白→本塗装→クリアと言うようにしっかり塗るかどうか悩みました。
こうやって何度も塗装するとどうしても塗膜が厚くなって段差が出来るだろうな~と。
なので、今回はプラサフと下地の白を抜かしていきなり色を塗ってクリアで終わりにする事にします。
使った塗料は以前からこのホイールのタッチアップに使っていた、トヨタ用のタッチアップペン。
この色がタッチアップの時、違いが分かりにくかったです。
この色の缶スプレーを買おうと思ったのですが、標準で売っていないようでソフト99もホルツも調色して貰う色番号のようでした。
缶スプレーだとどうしても塗料が出過ぎてしまう気もしていたので、このタッチアップペンの塗料をそのまま使う事にしました。
用意したのはこれです。
タミヤスプレーワーク!
30年近く前、プラモデルや1/43のF1キットを作っていたときに使っていた物です。
今はもう目が見えなくて、博士やハズキのお世話にならないと作れませんね(^^;)
ずっと使っていなかったので、動くか不安でしたが普通に使えました(^^)
このエアブラシに、タッチアップペンの塗料をラッカー薄め液で薄めた塗料を入れて塗ります。
いきなり塗って下地が隠蔽されるかちょっと心配ですが…
何回かに分けて塗ってみたのがこちらです。
よく見たら、下地が見えてますがこんなもんでオッケーでしょう。
ホイールの一点をまじまじと見ることなんてありませんから(^^)
しばらく乾かしてクリアを塗ります。
クリアを塗ってマスキングを剥がしました。
乾燥が充分でなくて、クリアに混ぜたラッカーで塗装を少し溶かしてしまったのか、下地が少し目立つようになってしまいました。
乾燥後タイヤ交換して見ると、、、、
結構分かりますね(^^;)
でも、前よりは良いです。
前はこれでしたから。
それに、ちょっと離れてみたら反射でもう分かんないし(^^)
思ったよりも大成功と言って良いでしょう(自画自賛)
コンパウンドで磨こうと思ってましたが、磨かなくても分からないかも(^^;)
気が向いたら磨いて見ます。
今回は大きいキズのあるところだけ補修したのですが、中古で買ったときから小さい摺りキズをタッチアップで補修している所もあったので、今年はタイヤ外すのもう面倒だし、また来年の春先に補修しようと思います。
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