今回もゴールデンウイークのお話しです。
ゴールデンウィーク前半、4月の29日30日でパワステポンプの交換をしました。
18万キロを超えたレガシィ、1度パワステのポンプが「ウイ~~~~ン」とうなりを上げて、ハンドルがブルブル震え出しました。
パワステオイルが減っていて、その時は応急処置でオイルを補充してなんとかなったのですが、それからも度々異音が発生する事があり、パワステのポンプ交換をしなくてはと思っていました。
どこかの整備工場にお願いしようかとも思ったのですが、休みも続くことだし自分でやってみようと連休前にリビルトのパワステポンプを注文していました。
ネットで探すとやり方も沢山出ているので、ほんとに便利な世の中になったものです(^^)
と言う事で、ホイルの補修が終わってからパワステポンプの交換に取りかかりました。
tentoumushi-subaru360.hatenablog.com
この間ラジエーターを変えたばっかりのエンジンルーム。
カバーを外します。
真ん中のプーリーが付いてるのがパワステポンプです。
上から見るとオイルが漏れて黒く汚れていますね。
アジャストボルトを緩めてオルタネーターを下に下げベルトを外しました。
コネクタを外し、ウエスを引いてオイル漏れに備えながら低圧側のホースを外します。
外したホースはオイルがまだ入っているのでペットボトルに排出させました。
高圧側のホースも外します。
これでポンプを外せるようになりました。
ポンプはブラケットに留められていて、ブラケットは3本のボルトでエンジンに固定されています。
前側のプーリーのまわりに2本のボルトが有り、向かって左側は全く見えないので手探りで緩めました。
後ろ側のボルトは上から見るとかろうじて見えるのでなが~いエクステンションで緩めます。
でもって、ポンプが外れました。
くわしい外し方や取り付け方は、丁寧に手順を記載されている方がおりますのでそちらをご覧下さい(笑)
きったね~!
インパクトレンチでプーリーのナットを外し
ゴムハンマーでコンコンしながら、ブラケットからポンプを外しますが、キチキチに嵌まっていたので分離するのがなかなか大変でした。
オイルまみれになっています(^^;)
ブラケットやボルトたちも洗浄しましょう。
エンジン側も漏れたオイルで汚れているので、こちらも綺麗にします。
そして、新しい(リビルト品)ポンプです。
ピッカピカですね(^^)
この日は、夜も遅くなったのでここまでにして作業を終わりました。
なので、ブログの方もまた明日(^^)
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