注文していたオイルシールリムーバーが届いたので、作業を再開しました。
こんな風に使います。
ドライバーでやるのと同じように使うんですが、フォークを痛める心配が無いのと、テコの力点、作用点が良い感じになって、すごく楽にシールを外せました。
シールを外したら、バラバラになったフォークの部品を洗浄して新しいシールを入れます。
先にシールを入れられるので、古いシールをおいて大きめのソケットで打ち込みました。
インナーチューブを入れてからシールを打ち込むタイプじゃなくて良かった(^^)
FJのフォークオイルを交換するときは、こういうのが無いとダメかもしれない。
シールが入ったらインナーチューブを入れその中にスプリングをいれて、ボトムボルトを締めました。
ボトムボルトのシールは再利用(^^;)
ここまで写真を撮っていません(^^)
ダストカバーも付けたら、フォークオイルを入れます。
オイルは友達からもらったいつの物か分からないやつ(笑)
10番です。
RACINGって書いてあるからきっとイイやつ(^^)
規定量が105～110ccらしいので、だいたいそれくらいをアストロで買って来たメスシリンダーに入れます。
ちょっと多いか。。。。
そのまま、インナーチューブに入れます。
でチューブを上下させてエア抜き？して組み上げました。
フォーク完成！
もう片方も同じように組んで取り付けます。
そして全部取り付けてタイヤも付けて、終わったー。
と思ったら。。。。。。。
フォークにウインカーを通すのを忘れているという。。。。。。。(T_T)
もう一回タイヤを外してフォークを抜いて入れ直しました(笑)
最後の最後でどっと疲れましたが、無事にシール交換が終わって、ちゃんと動くフロントフォークになりました。
めでたしめでたし。
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