この間タイヤハウスの腐りを直そうと腐り部分を切り取ってサイドシル内を掃除しようとしたら穴が開きました(笑)
tentoumushi-subaru360.hatenablog.com
所々穴が開いていて、穴の部分だけを切り抜いて塞ぐのは難しそうです、結局は切り取り部分が繋がってしまう感じですね。
小さい鉄板を繋げて何個も作っても折り曲げが同じ角度で出来る自信も無いので…
ミニリューターで、ひと思いに大きく切ってしまいました。
後ろに小さく切り取ったのは、鉄板の長さが足りなかったからです(^^;)
一応切り抜く前に、なんとなく同じ角度になるように鉄板を曲げて部材を作ってはおきました。
せっかく開口部が大きくなったので、中をじっくり掃除出来そうです。
このまま形を合わせてくっつけてしまいたいところですが…
今回の作業はここまでにして、
先日コンプレッサーを貰うことが出来たので、それを設置を先にしました。
早速動かしてみようと車庫の中でコードリールにコンセントを挿してスイッチを入れたところ、ブ~~~~ンって音はするものの、ピストンが動いていないようで空気が溜まらない…
どうやら、電圧降下で動かないようです。
コンセントを移設してコードリールを使わないようにしたら、無事に起動して空気が溜まりました。
コンプレッサーだけ有っても、どうしようもないので、アストロプロダクツに行ってホースとエアガン、一番欲しかったベルトサンダーを買ってきました。
エアを満タンにし、ホースを繋ぎベルトサンダーを接続して動かしてみると、勢いよくベルトサンダーが回ります!
これはいい!
と思いきや、エアがどんどん減る~(^^;)
すぐにポンプが動き出します。
しかもベルトサンダーを使っていると空気が溜まらず減る一方(T_T)
休み休みしか使えないようですね~。
タンクが小さいのである程度は覚悟はしていましたが、ちょっと残念。
増設のエアタンクを追加するか、エアゲージを確認しながら使わないとダメですね。
とは言え、シコシコ紙やすりで擦るのとは大違い!
これは作業効率も上がりそうです。
エアガンもサイドシル内のホコリや錆を一掃出来ました(^^)
こちらもエアの供給が追いつかず、使えば使うほどエアが減っていきますが、無いよりは全然良いです。
洗車後の水滴飛ばしにも重宝しそう。
そのほかに、ワイヤーブラシも欲しくてホームセンターに行ったのですが、ボンデ鋼板を見つけて買ってきました。
今まで使っていたのは、ただの鉄板だったのでこちらの方が強度があって良いかなと思って購入しました。
ただ、硬いからどうやって曲げようか…
サイドシルの鉄板に使いたいのですが、曲げをどうするか思案中です。
今回買ったもの
ベルトサンダー ¥4,800
#100サンディングベルト ¥500
#80サンディングベルト ¥500
エアダスター ¥1,048
ウレタンエアホース ¥2,280
ボンデ鋼板0.6mm ¥770
ボンデ鋼板0.8mm ¥880