今日はレガシィのタイヤ交換をしました。
去年買ったナンカンのスタッドレス。
tentoumushi-subaru360.hatenablog.com
去年は11月の1日に交換してたようです。
このナンカンのスタッドレスなんですが、昨シーズン履いてみて、国内の有名メーカーのタイヤとなんら遜色ない性能だったように思います。
といいつつ、国内有名メーカーの新品スタッドレスをもう何年も履いていないので、正確には分かりませんが(笑)
ただ、一冬履いていつもより、ものすごくヒヤッとした回数が多いとか、全然止まらなくて危ない思いをしたと言う事はありませんでした。
もともと雪道は緊張して慎重に走っているし、格安スタッドレスと言う事で、更に慎重になっていたのかもしれません。
とは言え、今年の冬で2年目ですが今シーズンも昨年と同じ感じで走れるかはまだ分からないですね。
なにせ、値段が4分の1程度ですから(^^;)
もし今シーズンも普通に走れたら、個人の感想ですが、日本の有名メーカーのスタッドレスはもう買うことは無いかなって思ってます。
そんなタイヤ交換も終わってレガシィに乗ってみると、一時停止して左折しようとしてハンドルを切ったときにハンドルにブルブルブルと結構大きな振動が伝わってくるようになりました。
最初はタイヤをしっかり締めなかったのかと思いましたが、トルクレンチを使ってしっかり2回確認しているので、そんなはずはない。
最初は左にハンドルを切るときにだけ振動が起きていたのですが、しばらくすると右に切ったときにもその症状が出るようになりました。
どちらのタイヤもしっかりと止まっていたので、もしやパワステのトラブル？？？？？
17万キロも走っているし、トラブルが出てもおかしくはありません。
ポンプの交換をしないとダメかなーと思いましたが、とりあえず、パワステオイルが入っているか確認します。
パワステオイルのタンクを見てみると、ColdMinよりも下になっていました。
ちょくちょく見ていて量は問題無かったような気がしていたのですが、見落としていたのかもしれません。
もしかしたら、これが原因かもしれないので、友達の中古車屋さんの所に行って、パワステオイルを貰って足してみました。
すぐには直らなかったのですが、しばらくすると曲がるときに振動が出なくなりました。
やっぱりオイルの不足が原因だったのか…
ちょっと様子見です(^^)
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