前回燃焼室にエンジンコンディショナーを満たして終わりにしました。
tentoumushi-subaru360.hatenablog.com
今日見てみると。。。。
漏れては無さそうです。
バルブの当たりは大丈夫そうですね。
バルブは外さずにこのままにしておきます。
歯ブラシで燃焼室を綺麗に。
若干カーボンが残っていますが、この辺で止めておきます。
ヘッドはガスケットの残りも取ったし、今回はシリンダーのガスケットを取り除きます。
ガスケットリムーバーを吹いて、カッターやスクレーパーを使って残ったガスケットを削り取ります。
まあまあ、綺麗になったんじゃないかと思います。
力を入れないとガスケットが削れないので、少しキズがついてしまいましたが、致命傷にはならないと信じています。
組み付ける前にオイルストーンで磨いて見ます。
シリンダーの上側はカムチェーン辺りにガスケットが残っています。
ここも同じようにスクレーパーで剥がしましたが全部は取れなかったので、オイルストーンで取れないか試してみます。
次は腰下に残ったガスケットを剥がすのですが、どう考えてもピストンがあるとやりづらいので、仕方なくピストンを外しました。
ピストンピンのクリップをエンジンの中に落としたり、飛ばしてどこに行ったか分からなくならないようにドキドキしながら外しました。
いきなり、外した後です。
写真を撮り忘れました。
今回はここまでです。
次回は腰下のガスケットはがしとピストンの清掃ですね。
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