冬タイヤの交換時に車が上がらなくて大変だった、フロアジャッキ。
tentoumushi-subaru360.hatenablog.com
写真は取りませんでしたが、上に上がったままの状態だったので、大丈夫だと判断して、タイヤを交換しました。
タイヤ交換の写真は撮ってなかったのですが、無事に車も持ち上がり、タイヤを外す前にしばらく上げたまま放置しても下がってくることは無かったので、もう大丈夫でしょう。
ただ。。。。。
これも写真を撮ってなかったのですが、ジャッキのバーを緩める方にいっぱいまで回しても、バーを下げるとジャッキが持ち上がってしまいます。
バーを垂直にするとジャッキのカップ?と言うか載せるところが一番下まで下がるのですが、バーを水平にと言うか角度を付けると上がってきます。
これだと、車の下に入れるときに高くなってしまい、入れにくいです。
さてはオイルを入れすぎたかと思って、オイルを注入したあのゴムキャップを外そうとしたら。。。。。。。
ポンッってシャンパンを開けた音がしてメガネがジャッキオイルまみれになりました(笑)
圧が掛かってるんですよね(^^;)
ゴムのキャップだったから良かったものの少々迂闊です。
ボルトで栓がされていたらと考えると危ないですね。
もっと注意しないといけません。
ゴムのキャップは遠くに飛んで行ったかと思ったのですが、キャップを入れる穴の横にひっそりと佇んでいて、無くさなくて良かったです。
少しバーを上げ下げして余計なオイルを排出させたら、変な挙動は無くなり、普通のジャッキになりました(^^)
でもってタイヤ交換も無事に終了。
今年はタイヤが外れる事故のニュースが沢山あったので、ちょっとドキドキします。
ちゃんとトルクレンチでカキンッとやって、その辺をゆっくり走って確認しましたが、100km位走ったらもう一度確認してみるつもりです。
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