いままでCB500Fourのオイル漏れを解消するべく、クランクケースカバーを外して洗浄し、シールを交換してました。
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シール交換も終わって、後はクランチアジャスターを待つだけ。
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金曜日の夜にクラッチアジャスターが届いたのですが、この日は8月19日のバイクの日。
会社の夏期休暇が1日残っていたので、前日オイル交換でトラブったFJで朝からソロツーに行き400km位走ってきたのでバタンキュー。
土曜日の昼間に取り付けました。
届いたCB450のクランクケースカバー。
裏側だけしか写真撮りませんでした。
早速クラッチアジャスターを外します。
左がCB450で右が500です。
500の方がアームが短いですね。
ロッドが入る部分の太さも違うようです。
それ以外は違いが無いようですね、スクリュー部分の長さも一緒です。
CB500Fourのケースにクラッチアジャスターを入れます。
クラッチリフターにグリスを塗って、アジャスターに挿入。
ケースプロテクターを取り付けます。
チェーンからケースを守っているのでしょうかね。
チェーンが当たって削れていますね。
少しチェーンが緩かったので、弛みが2cm位になるように調整しておきました。
クラッチワイヤを取り付けます。
ロッドをリフターの間に入るボールを忘れるところでした。
実は一回忘れてカバーを取り付けてます(^^)
4ほんのネジを締めて取り付け完了。
グリスも注入しました。
カバーは外している間に磨いてあります。
ついでに前に買って置いたシフトペダルに交換。
今まで付いていたペダルは、ちょっとグラついていたので、新品に交換したら治るのかと思い交換しました。
これで一応、オイル漏れの修理は完了~。
翌日、80km位走ってみたのですが、今までだと走行後1,2滴オイルが地面に付いていたのですが、このときは大丈夫でした。
おそらく大丈夫だと思いますが、もう少し様子を見てみましょう(^^)
このときの試走で、やっぱり4番のかぶりが再発しているっぽいのが分かりました。
ただ、全然走れない訳では無く、時たまひどいかぶりになったり、そこそこ調子が良くなったりと状態が安定しない感じですね。
あと2ヶ月もしたら11月になってそろそろ乗れなくなってくる時期なので、もう1度キャブをバラすか今年はこのままだましだまし乗るか…
迷うところです(^^;)
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